逆流性食道炎の口に酸っぱいものが上がってくる

胸焼けをすることはないんだけど、ここでご紹介した症状のどれかが現れているという方もいらっしゃるかと思います。

得も言われぬ気持ち悪さの胸焼け

代表例たる症状の胸焼け。

この症状を言葉で表すには少しばかり難しいものがあるのですが、なんとなく胃酸が上がってきているような胸が熱くなるようなかきむしりたくなるような感覚に襲われます。

食道の中では胃酸によって炎症が起きているのですからあまり良い状態ではありません。

食べ物を飲みこむのが難しくなる嚥下障害

ものを食べるときに「あれ?」と思うことがあります。
ちょっとの見込みづらいと言うこともあれば、どうも飲み込もうと思っても体が受け付けてくれないと言うときまで様々です。

食べ物だけならばまだしも、中には飲み物すら飲むのが難しいという方もいらっしゃいます。

最初はびっくりして「大きな病気にでもなったのだろうか」と思って病院を受診される方が多いのですが、結果として逆流性食道炎だったという話はよくあります。

口に酸っぱいものが上がってくる呑酸

若い方の中にもご経験がある方もいらっしゃるかも知れませんが、口の中に突然酸っぱいものが上がってくることがあります。
体の中にある酸っぱいものと言ったら胃酸です。

胃から食べ物が逆流しないように働いている「下部食道括約筋」の働きが鈍くなることによって、胃酸がドンドン戻ってきてしまい挙句の果てに口の中にまでやってくるのです。

呑酸自体は食べ過ぎや飲み過ぎによっても起こりうるため、全てが食道炎の症状というわけではないものの継続的に呑酸が続くようであれば可能性が高いといえるでしょう。

ここでご紹介した症状に心当たりがある方も多かったのではないでしょうか。

「一体どうしたらよいのだろう」と思われるでしょうがご安心ください。

今ではこうした症状を専門に扱う医師も多くなってきており、一般の消化器内科で治療ができる時代になったのです。

もしかしたらテレビのコマーシャルで、逆流性食道炎はお医者さんで治すことができるというものを見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。

いいお薬もありますからこれを機に治療を開始してみてはいかがでしょうか。